読み書きなど学習に苦戦しているお子さんの支援を考えるとき、学習時のご様子やノートなどを見てその状態像を把握する事とともに、その状態に即したツールを使い「アセスメント(評価・査定)」をすることが重要です。アセスメントによって得られた客観的な評価を参考に、その後の支援方針を決定します。
またアセスメントは苦手なところ弱いところを見つけるだけでなく、得意なところ強いところを見つけるのにも役立ちます。得意な方法での学習法が見つかることもあるのです。
アセスメントとは
TOMONAで受けられるアセスメント
〇『小中学生の読み書きの理解 URAWSSⅡ』(小学生、中学生)
〇『ELC 読み書き困難児のための音読・音韻処理能力簡易スクリーニング検査』(小2,小3)
〇『WAVES 見る力を育てるビジョンアセスメント』(小1~小6)
〇『CARD 包括的領域別読み能力検査』(小1~小6)
〇『KABCⅡ 心理・教育アセスメントバッテリー』(2歳6か月~18歳11か月)
〇『LDスカイプ』(小1~小6)
※これ以外のアセスメントを実施、またはお勧めすることもございます。
〇『ELC 読み書き困難児のための音読・音韻処理能力簡易スクリーニング検査』(小2,小3)
〇『WAVES 見る力を育てるビジョンアセスメント』(小1~小6)
〇『CARD 包括的領域別読み能力検査』(小1~小6)
〇『KABCⅡ 心理・教育アセスメントバッテリー』(2歳6か月~18歳11か月)
〇『LDスカイプ』(小1~小6)
※これ以外のアセスメントを実施、またはお勧めすることもございます。
インフォームドコンセントと個人情報の保護
個別の検査を実施する際には、事前にお子さん本人と保護者に検査の趣旨や得られる利益、不利益等をご説明します。
また検査の終了後はわかりやすい言葉で結果のフィードバック(報告)を行います。
検査結果は重要な個人情報であり、検査者としての守秘義務を守り、その管理を徹底します。
また検査の終了後はわかりやすい言葉で結果のフィードバック(報告)を行います。
検査結果は重要な個人情報であり、検査者としての守秘義務を守り、その管理を徹底します。